現地時間5月16日に開催されたプレミアリーグ第37節で、5位のアーセナルは、14位のニューカッスルと敵地で対戦。勝てば、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場圏内の4位で最終節を迎えられたが、終始相手にペースを握られ、0―2で完敗。6シーズンぶりのCL参戦に黄色信号が灯った。

 この一戦で、アーセナルの冨安健洋は定位置の右SBで先発。序盤から対峙した敵FWアラン・サンマクシマンの対応に手を焼き、スコアレスで迎えた39分には右ハムストリングあたりを抑えてピッチに座り込み、そのまま負傷交代を余儀なくされた。
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 個人的にも悔しい結果となった冨安に、現地メディアも厳しい評価を与えている。英紙『The Sun』は採点記事でチーム最低の「4点」を付け、寸評には以下のように綴っている。
 
「酷いスタートを切り、ニューカッスルの攻撃のペースと激しさに苦戦を強いられた。ハムストリングを痛め、ハーフタイム前に退場せざるを得なくなり、惨めな夜となった」

 さらに『PAIN IN THE ARSENAL』も低水準の「4点」を付与。マッチアップしたフランス人FWに苦しめられたと伝えている。

「トミヤスはサンマクシマンにことごとくやられ、いつものような頑強さは見られなかった。チャレンジでは、彼(の守備)はそれほど安全ではなく、守備の信頼性が本当に試されるものだった。退場するまで、散々な目に遭わされた」

 残り1試合で4位のトッテナムとの勝点差は2。22日、一縷の望みをかけて、エバートンと戦うアーセナルの中に日本代表DFの姿はあるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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