5月14日に開催されたブンデスリーガの最終節で劇的な勝ち越しゴールを決め、シュツットガルトを残留に導いた遠藤航は、レギュラーシーズンの全日程を終えたブンデスリーガでデュエル勝利数「448回」をマーク。2シーズン連続でリーグ最多を記録し、“デュエル王”に輝いた。 

 これを受けて、日本代表MFは17日に自身のツイッターを更新。次のように綴った。

「劇的ゴールで薄まってますが(自分で薄めるな)今年もデュエル王になりました。防衛です笑。1シーズンだとたまたまと言われても不思議ではありませんが、2シーズン連続は意味があるかなと。個人とチーム戦術、マインド、ポジション、出場時間など色々な要素が含まれてるのでこの結果は意外と深い」

 そして、翌日にはあるファンから寄せられた「レヴァ(バイエルンのロベルト・レバンドフスキ)が24位にいるのを見ても、バイエルンみたく前でボールを刈り取るチームであれば、そもそもアンカーの出番は必然的に減りますし、チームの強さ、スタイル等でだいぶ変わってくるランキングだと思います」というコメントを引用リツイート。自身の見解を示した。

「デュエル=守備時のみという事ではないのは認識してもらえれば。ボールを奪われなかったり、FWが背負って受けたりするのもカウントされてるはずなので。(多分w)
 個人的にはこのやりとりで出てるチームはメンバー結構入れ替えながらやってるのが1番の要因(出場時間)。特に中盤の選手達」

「正直、自分がこの結果を最初に見て思ったのは『ベリンガムやべー。』ってこと。上位チームはCL、ELも戦ってるわけで、メンバー変えながらやるのは必然だと思う分、彼はずっと出てて結果残してますからね。しかもこの年齢(18歳)でww」

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 遠藤は、まずデュエルは守備だけではないと指摘したうえで、欧州カップ戦を戦う上位チーム、とくに中盤の選手はローテーションを行なうため、必然的にデュエル勝利数も少なくなり、自身には有利だったと説明。その中で、432回で3位にランクインしたドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムを「やべー」と称えている。

 さらに、このツイートに対する「私だったら公式で出てる記録に対してうるせーわって言っちゃいそうなのにさすがキャプテン&デュエル王は冷静」というコメントも引用リツイート。反応した理由をこう綴っている。

「自分はただこういう風に日本人が海外で何か結果を残した時に日本人のサッカーファンがもっとサッカーについて語り合ってほしいなって思ってるんで。色んな意見があるのはわかってますし」

 これには、ファンから「サッカーファン達のいろんな意見に対してプロが真剣に答えてくれるのはめちゃくちゃありがたいです」「ひとりのサッカーファンとして、相手の意見を大切にしながら自分の意見も伝えていきたいなと思います!」といった声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部 

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