現地時間5月18日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが、PK戦の末にレンジャーズを破り、前身のUEFAカップ時代の1979-1980シーズン以来、42年ぶりの戴冠を果たした。この結果、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権を手にしている。

 これで現時点では、7人の日本人選手がCL本戦でプレーする権利を得ている。長谷部と鎌田のほか、リバプールの南野拓実、セルティックの古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介だ。

 中国の大手スポーツメディア『新浪体育』は、「2人の日本人選手がヨーロッパリーグで優勝し、アジア記録を樹立した。7人の日本人選手が来シーズンのチャンピオンズ・リーグでプレーする」と題した記事を掲載。「2人の日本人選手がEL決勝でプレーしたのは特筆に値する」と伝え、こう続けている。

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「フランクフルトは、2人のアジア人選手がいるチームとして、初めてELを制した。鎌田は、PK戦でアジアサッカー史上初めてEL決勝でPKを成功させた選手になった。(途中から腕章を巻いた)長谷部は、アジアで初めて欧州カップ戦で優勝したゲームキャプテンであり、38歳でのタイトル獲得は35歳の(元韓国代表)チャ・ボムグン(1988年にレバークーゼンでUEFAカップ優勝)を上回り、欧州タイトルを獲得したアジア最年長選手となった」

 この記事に対し、中国のファンからは「羨ましいというほかない」「アジアの光だ。CLとワールドカップで頑張ってほしい」「この差はなんだ」「フランクフルトは素晴らしかった」といった感嘆の声があがっている。

 前述した7人に加えて、それぞれマジョルカとポルティモネンセに貸し出されている久保建英と中島翔哉の保有権を持つレアル・マドリーとポルトもCL本戦に出場し、ともにレンタル中ながら三笘薫と町田浩樹が所属するユニオン・サン=ジロワーズ、堂安律がプレーするPSVも予選に参戦。冨安健洋を擁するアーセナルも、プレミアリーグ最終節の結果次第では、CL出場権を獲得する可能性があるため、この数はさらに増える可能性もある。

 もちろん現所属クラブに残留するかはまだ分からないが、来シーズンのCLは日本でも注目を集めそうだ。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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