J1リーグは5月25日、第15節の8試合を各地で開催。等々力陸上競技場では川崎フロンターレ対湘南ベルマーレが行なわれ、4−0で湘南が勝利を収めた。

 序盤から川崎がボールを保持。相手の前線からの激しいプレスを冷静にかわして、最終ラインからしっかりと繋ぎ、ビルドアップしていく。8分には遠野大弥がミドルを放つなど、シュートへの意識も高い。

 ときには中盤から縦に鋭いパスを通して、速攻も仕掛ける。何度もゴール前に迫るなか、湘南の5バックを崩し切るに至らず、スコアレスで前半を折り返す。
 
 後半に入ると湘南が攻勢を強める。すると50分、右CKにファーサイドで反応した町野修斗がヘディングでネットを揺らし、先制点を挙げる。

 54分には、池田昌生のJ1初ゴールで追加点。左サイドを駆け上がった石原広教のクロスに池田が頭で合わせる。

 湘南の勢いは止まらない。60分には高速カウンターから町野がチームの3点目を挙げ、2試合連続の2得点。さらにその1分後、タリクが今季初ゴールを決めて、あっという間に4点差とした。

 その後、相手の猛攻を受けたが、粘り強くリードを守った湘南が、4得点の完封勝利。首位の川崎を撃破し、今季初の2連勝。川崎は7試合ぶりの敗戦となった。

 次節は29日、川崎はアウェーで京都サンガF.C.と、湘南はホームでセレッソ大阪と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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