シャルケの1部復帰に貢献した日本代表DF板倉滉は、今夏に移籍する可能性が高くなっているようだ。

 板倉は昨夏、買取オプション付きの1年レンタルという条件でマンチェスター・シティからシャルケに加入。主力としてリーグ戦32試合に出場し、2部リーグ優勝に寄与した。現地メディアによれば、シャルケが1部昇格を果たした場合のみ行使が可能となっていた買取オプションの金額は550万ユーロ(約7億1500万円)ほどと報じられている。

 現地紙『BILD』によれば、そのオプション行使の期限は5月31日まで。しかし、財政難のシャルケは選手売却に行き詰っており、買取に必要な資金を調達できない可能性が、現実味を帯びているという。
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 そんななか、現地メディア『WAZ』は「イタクラについてはフライブルク、マインツ、そしてフランクフルトが関心を示しているようだ」と伝えている。

「ファンに愛された日本人は、次のブンデスリーガのシーズンをシャルケの対戦相手として過ごすことになるかもしれない。来シーズンにチャンピオンズ・リーグ出場が決まっているフランクフルトは特に、この守備のスペシャリストに注目している。幹部内では”エキサイティングな選手”として評価が高く、6番(ボランチ)での起用も考えているという。フライブルク、マインツはCBとしての板倉を想定しているようだ」

 フランクフルトには長谷部誠と鎌田大地という新旧の日本代表MFが所属している。特に“ブンデスの大先輩”である前者は、38歳となった今も守備のスペシャリストとしてトップレベルで戦っており、板倉にとって理想的なお手本になるはずだ。

 スコットランド1部セルティックも関心を寄せているという25歳の動向が、今後も注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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