[J1第16節]福岡0−0浦和/5月28日/ベスト電器スタジアム

【福岡|採点】
GK
村上昌謙 6.5【MAN OF THE MATCH】
DF
前嶋洋太 6
奈良竜樹 6.5
ドウグラス・グローリ 6.5
志知孝明 6
MF
ジョルディ・クルークス 5.5(76分OUT)
中村 駿 5.5
前 寛之 5.5
田中達也 5.5
FW
フアンマ・デルガド 6(64分OUT)
山岸祐也 5.5

途中出場)
FW
ルキアン 6(64分IN)
MF
金森健志 6(76分IN)

監督)
長谷部茂利 5.5
 
【福岡|寸評】
 蓄積する疲労の影響からか、出足が鈍く、高い位置からのプレスが機能せずに、防戦一方の戦いを強いられた。だが最後のところはやらせない守備はいつも通り。最低限の結果は得た。

 中盤の主導権争いで後手を踏み、中央にできるスペースを浦和に使われたが、最終ラインの安定感が際立った。特に奈良、グローリのCBは強く、堅守を支える支柱に。前嶋、志知の両SBの1対1の強さも無失点試合に貢献した。チャンスは少なかったが、39分に山岸が放ったヘディングシュートは決めたかった。ドローに終わったため監督の評価は5.5としたが、どんな相手、どんな状況であっても、何とかして勝点を取るというチームの姿勢は表現できた。

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[J1第16節]福岡0−0浦和/5月28日/ベスト電器スタジアム

【浦和|採点】
スタメン)
GK
西川周作 6
DF
宮本優太 6(76分OUT)
アレクサンダー・ショルツ 6.5
岩波拓也 6.5
大畑歩夢 6
MF
明本考浩 6.5
岩尾 憲 6
伊藤敦樹 6.5
アレックス・シャルク 6(76分OUT)
FW
小泉佳穂 6.5(80分OUT)
松尾佑介 5.5
 
途中出場)
MF
関根貴大 6(76分IN)
FW
大久保智明 6(76分IN)
FW
江坂 任 −(80分IN)

監督)
リカルド・ロドリゲス 5.5
 
【浦和|寸評】
 ハーフコートゲームと呼んでもいい内容で福岡を押し込んだが、敵陣のペナルティエリアを攻略することができず。福岡同様に最低限のことはできたが、そこから先がやれなかった。

 ビルドアップの起点となるショルツと岩波。鋭い縦パスや正確なサイドチェンジで攻撃のリズムを作った伊藤。スペースに顔を出してアクセントを加える明本やトップ下で存在感を示す小泉など、高いレベルで攻撃を組み立てたが、なぜかそこから先がまったく崩せなかった。ドローに終わったことで長谷部監督(福岡)同様にリカルド監督の評価も5.5としたが、福岡が何とか手にした勝点1なら、浦和は勝機を逃し続けた結果の勝点1だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●中倉一志(フリーライター)

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