[J1第16節]湘南0−2C大阪/5月29日/レモンガススタジアム平塚
 
【湘南|採点】
スタメン)
GK
谷 晃生 5
DF
舘 幸希 6
大岩一貴 5.5
杉岡大暉 5.5
MF
畑 大雅 6
池田昌生 6(71分OUT)
米本拓司 6
タリク 6(59分OUT)
石原広教 6(82分OUT)
FW
町野修斗 6(71分OUT)
大橋祐紀 6(59分OUT)
 
途中出場)
FW
瀬川祐輔 6(59分IN)
MF
山田直輝 6(59分IN)
FW
ウェリントン 6(71分IN)
MF
茨田陽生 6(71分IN)
MF
高橋 諒 ―(82分IN)
 
監督)
山口 智 5.5
 
【湘南|寸評】
「良い試合をしているが結果だけが伴わない」というのは、もはや見慣れた文言かもしれない。今節もそういった試合だった。無得点での敗戦も、攻撃陣を中心に軒並み及第点の出来で、上々の内容を物語っている。だが必要なのは結果だろう。
 
 アンカーの米本は前節同様、リスクを冒してプレッシング。インサイドハーフの池田、タリクは縦横無尽に動き回り攻撃を活性化した。畑、石原の両ウイングバックが積極的に仕掛け、クロスで好機を演出すれば、大橋、町野の2トップはポストプレーで起点になりつつ、2人で計6本のシュートを放った。得点には結びつかなかったが、決定機を生み出した。2失点の守備陣の採点は厳しくせざるを得ない。特に1失点目のミスは13節の横浜戦と同じ形で、修正は急務と言える。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
[J1第16節]湘南0−2C大阪/5月29日/レモンガススタジアム平塚

【C大阪|採点】
スタメン)
GK
キム・ジンヒョン 6.5
DF
松田 陸 6.5
マテイ・ヨニッチ 6.5【MAN OF THE MATCH】
鳥海達也 6
山中亮輔 6(87分OUT)
MF
奥埜博亮 6.5
原川 力 6.5
毎熊晟矢 6.5(82分OUT)
清武弘嗣 6.5(82分OUT)
ジェアン・パトリッキ 5.5(HT OUT)
FW
アダム・タガート 6.5(65分OUT)
 
途中出場)
MF
為田大貴 6(HT IN)
FW
ブルーノ・メンデス 5.5(65分IN)
FW
加藤陸次樹 6.5(82分IN)
MF
中原 輝 ―(82分IN)
DF
舩木 翔 ―(87分IN)
 
監督)
小菊昭雄 7
 
【C大阪|寸評】
 組織としての完成度の高さが見られた。試合後の会見で小菊監督が「プレスに行くべきところと、ブロックを組むべきところを整理した」と明かしたように、緻密な守備組織で、計15本ものシュートを放った湘南の猛攻を封じた。
 
 1得点のタガート、そのゴールをアシストした毎熊はもとより、相手アンカーの脇を狙ったポジショニングで攻撃の起点になった清武、奥埜も及第点以上の採点。短い出場時間で勝負を決定づける追加点を挙げた加藤の働きぶりも光った。しかし最も目を引いたのはディフェンスリーダーのヨニッチだ。後半から投入された湘南FWウェリントンにも厳しく対応し、起点を作らせず。ビルドアップも安定していた。選手交代や対湘南戦の準備も含め、小菊監督の仕事ぶりは素晴らしかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●岩澤凪冴(サッカーダイジェスト編集部)