ブラジル戦など4試合が組まれた6月シリーズに挑む日本代表の鎌田大地が5月30日、オンラインでの取材に応じた。

 鎌田の代表招集は昨年11月以来。自身が不在の間に、森保ジャパンはカタール・ワールドカップの出場を決めたが、鎌田自身は「チームのみんなには勝ってほしい」と願っていたという。

 予選突破の過程では思うように存在感を示せなかったが、「最終予選のメンバーと、ワールドカップのメンバーはまた違ったりもする。ここからまた、どの選手にもチャンスはある」と気を引き締める。

 代表に選ばれずとも、「落ち込んだとかは一切なかった」。通常のリーグ戦に加え、ヨーロッパリーグ(EL)も戦うフランクフルトでのプレーに専念。「代表ウィークでしっかりリフレッシュできた。そういう面では、今思えば、プラスな面もあった」と振り返る。周知のとおり、フランクフルトはELを制覇。鎌田は同大会で13試合・5得点の活躍ぶりで優勝に貢献した。
 
 欧州タイトルを引っ提げて復帰した代表チームは、現在は4−3−3を主戦システムとしている。「昔から、インサイドハーフをやりたいと言っていた」という鎌田は、フランクフルトでも同ポジションでの経験があり、代表でも「できると思う」と語る。

 代表の中盤3枚のメインキャストは、アンカーの遠藤航ほか、インサイドハーフには守田英正、田中碧とボランチタイプの2人が並ぶ。

 ここに鎌田はどう絡んでいくか。「チームでまずはやらないといけないことがあって、それをうまくやりながら」とイメージしたうえで、「一応、攻撃の選手なんで、得点に絡めたらいい」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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