シャルケの買い取りに黄信号と報じられてから、板倉滉の去就をめぐる報道は後を絶たない。

 今季、マンチェスター・シティからのレンタルでシャルケに加入した板倉は、レギュラーに定着して主力として活躍。ブンデスリーガ2部優勝と1部昇格に貢献した。

 だが、ドイツ・メディアは先日、財政的な理由でシャルケが600万ポンド(約9億円)の買い取りオプションを行使できないと報じた。以降、板倉は日本人選手が4名在籍するセルティックや、フランクフルト、フライブルクといったクラブからの関心が伝えられている。
 
 そして、英衛星放送『Sky Sports』の記者は、ともにプレミアリーグ昇格を決めたフルアムやボーンマス、またホッフェンハイムも興味を示していると伝えた。

 これを受け、米国のスポーツ専門メディア『Sports Illustrated』は「(保有権を持つ)マンチェスター・シティとの契約が2024年満了とあり、トップチームで3年出場機会がなく、2年レンタル移籍した彼をクラブが資金化しても驚きではないだろう」と報じた。

「ドイツでは有望DFのひとりとして頭角を現しているが、ジョン・ストーンズ、ルベン・ディアス、エメリック・ラポルト、ネイサン・アケーといったCBたちとすぐに代わるのは不可能に等しい」

「結果、プレミアリーグのクラブか、ブンデスリーガに定着しているクラブへの移籍は、キャリアを飛躍させたいイタクラにとっても、利益を得る可能性があるシティにとっても、双方にとってウィンウィンかもしれない」

 来シーズン途中に26歳となる板倉にとって、この夏の身の振り方は重要だ。もちろん、冬のワールドカップも見据えなければならない。ドイツで活躍した1年を経て、日本代表CBがどのような決断を下すのかが注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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