日本代表MF堂安律が5月31日、オンライン会見に出席。ブラジル戦など4試合に向けた意気込みを語った。

 23歳のレフティは森保ジャパン発足以降、継続的に代表入りしていたが、3月シリーズではメンバー落ちを経験した。それでも「逆境大好き人間頑張りまーす!」と、ツイッターで逆襲を宣言していたなか、リーグ制覇したアヤックスとは勝点2差の2位に入ったPSVで、最終的に公式戦39試合・11ゴールをマーク。確かな結果を残し、すぐさま復帰を果たしてみせた。
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 堂安は現在の率直な心境をこう明かす。

「もちろん悔しかったです。代表に入りたいという気持ちでサッカーを始めたので。でも感謝しているというか、ああして落選したことによって、今の自分がいると思うので、今は特に気にしていません」

 ただ、同じ攻撃的なポジションにはライバルが多く、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りに向けて、まだまだ熾烈な戦いは続く。
 
「特にサバイバルという意識はしていません。ワールドカップ前の最後のテストになる試合だとは思っていますが、人のことを考えすぎると調子がよくないので、あまり人のことにとらわれすぎず、自分のプレーに集中します。そのなかで活動が終わってから、サバイバルに対しての評価を周りがしてくれると思います。もちろん競争はウェルカムですけど、誰かと誰かを自分が比較することはないです」

 W杯は「小さい頃からの夢。まだ未経験の場所ですし、どんな舞台なのか想像もつかないですけど、1日1日頑張ってそこに辿り着けたらいいなと思います」と誓った堂安。大舞台で輝くためにも、まずは6月の親善試合で、強豪相手に力を存分に発揮したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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