日本代表は6月2日、キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表と対戦し、4−1の快勝を収めた。

 この勝利に注目しているのが、南米メディア『BOLAVIP』だ。「ギジェルモ・バロスケロット監督が率いるチームは、日本を抑えることができなかった」と嘆き節で綴っている。

「前半で日本は浅野拓磨、鎌田大地がゴールを決めて2点差をつけて折り返すと、後半に三笘薫、田中碧が決めた。堂安律はPKを外したが、デルリス・ゴンザレスのゴールはあまり意味を持たなかった」

 さらに、「スタメンではブンデス組が多く、加えて驚くべきことに、得点を決めた4人のうち、3人がドイツでプレーしている」と指摘している。
【PHOTO】インサイドハーフで先発!代表復帰後即ゴールで結果を残した鎌田大地!
「印象的だったのは、得点者はベルギーリーグに籍を置く三笘を除く3人がドイツでプレーしていることだ。ボーフムの浅野のゴールをお膳立てしたのはウニオン・ベルリンの原口元気だった。2点目の鎌田はフランクフルトでヨーロッパリーグ優勝に貢献した。田中は2部のデュッセルドルフでプレーしている。シュツットガルトの遠藤航とA代表デビューとなった伊藤洋輝、シャルケを昇格に導いた板倉滉もいた。彼らはまるで日本代表であるのに、ドイツ語で会話しているかのようだった」

 また、森保ジャパンの快勝を支えた日本人選手の活躍は、ドイツでも注目を集めているようだ。独メディア『SPORTSBUZZER』もW杯で対戦する”敵チーム”の状況を、このように伝えた。

「ワールドカップで我々のチームと対戦する日本は、パラグアイを一蹴した。ブンデスリーガで活躍する浅野と鎌田、2部デュッセルドルフの田中の得点もあって、彼らは日本を勝利に導いた。特に、アイントラハトの鎌田には風格が漂う。彼らは、見事なまでに調子を上げている」

 カタールW杯で、日本はドイツと11月23日に対戦する予定だ。ドイツでプレーする選手たちの躍動は、試合の大きなカギを握るかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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