欧州の各国リーグで奮闘している日本人選手が挙げた得点の中から、サッカーダイジェストWeb編集部が月間ベストゴールを選定する今企画。今シーズン最後となる2022年5月の“最優秀弾”としてセレクトしたのは、有終の美を飾ったスーパーボレー弾だ。

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5月の月間ベストゴール
古橋亨梧(セルティック)[5月14日、スコットランド・リーグ最終節・マザーウェル戦(〇6―0)の44分]

 前節に敵地で2年ぶり52度目のリーグ制覇を決めてから初のホームゲームで、古橋亨梧は前田大然と共に先発。まず21分に鋭いシュートでニアサイドをぶち抜き、先制点を叩き出すと、デイビット・ターンブルが1点を加えて迎えた前半終了間際に圧巻のゴールを決める。

 アンソニー・ラルストンの浮き球のパスに反応した古橋は、相手選手と並走しながら、後方からのボールにダイレクトボレーで合わせ、鮮やかにネットを揺らした。

【動画】「鳥肌たつわ!」「なんちゅーゴールや」と大反響!古橋が決めた“半端ない”ダイレクトボレー弾

 大迫勇也が鹿児島城西高校時代に高校サッカー選手権で見せた、“半端ない一撃”を彷彿とさせる高難度なゴラッソにファンは脱帽。ツイッター上は以下のような驚きのコメントで溢れた。
 
「鳥肌たつわ!」
「動き出しと決めきる力化け物やな」
「古橋半端ないって。アイツ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃゴール決めるもん」
「トラップせず、ダイレクトで決めるのはエグい」
「よく当てたよなー。ニヤニヤしちゃうよ!」

 さらにセルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』も大絶賛。「リーグカップ決勝の2点目は、クラブのシーズンベストゴールに選ばれている。だが、このボレーはそれを上回るものだと思う。トロフィー獲得につながったゴールではないかもしれないが、技術・スキルは息を吞むほどだった」と翌日に伝えている。

「頭上を越すパスから、走りながらあれほど正確なボレーを放つのは、非常に難しいことだ。昨日の全ゴールの中で記憶に残るのは、この一発だろう。今季そうだったように、キング・キョウゴは来季もセンセーションを巻き起こすだろう」

 記憶に残るシーズン最終戦でのスーパーゴールで、公式戦33試合目にして大台の20ゴールに乗せた古橋。新シーズンは怪我無く1年を乗り切れば、リーグ得点王も十分に期待できる。そして、ストレートインが決まっているチャンピオンズ・リーグでの大暴れも見たいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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