吉田麻也とサンプドリアの契約は、今月いっぱいで満了となる。33歳の日本代表主将は、2019-20シーズン途中に加入したクラブと新契約を結ばないとの見方が有力だ。

 今シーズンの吉田は開幕当初から2試合のクリーンシートを含め4試合で3失点だった守備陣の一角として好発進し、12試合先発フル出場とチームに欠かせぬ守備の主軸として活躍した。

 だが、チームは低迷からロベルト・ダベルサ前監督が解任され、吉田も1月に負傷で1か月半の戦列離脱を余儀なくされる。復帰当初は先発出場していた吉田だが、マルコ・ジャンパオロ監督の下で徐々に出場機会を失っていく。

 レギュラーの座を失い、途中出場時の失点関与で批判され、チームメートとの口論も取り沙汰された吉田は、オマール・コリーが出場停止だった最終節のインテル戦で先発復帰。約2か月ぶりにスタメンに名を連ねたが、昨季王者を相手に3失点して酷評された。
 
 このインテル戦は、吉田にとってサンプドリアでのラストゲームになるとの見方は少なくない。そして、イタリア・メディアは、吉田の新天地候補に母国や中東を挙げてきた。

 ウェブサイト『calciomercato.com』は6月5日、「サプライズがなければ、マヤ・ヨシダは今月で満了となるサンプドリアとの契約を更新しない。日本人DFは母国、ヴィッセル神戸に戻るかもしれない」と報じている。

 神戸に新たなビッグネームが加わる可能性はあるのか。あるいは、オランダ、イングランド、イタリアに続き、4か国目となる別リーグに挑戦することになるのか。それとも…。先日、「なるようになる」と話した吉田は、どのような決断を下すのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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