夏の去就が注目される南野拓実は、毎日のように「有力な移籍先」が変わっている。ただ、以前から絶えず有力候補のひとつと言われているのが、冬のマーケットでも関心を示したリーズだ。

 当時から指揮官は変わっている。だがそれは、南野獲得を巡る移籍のうわさをさらに後押しすることになった。マルセロ・ビエルサの後任として招聘され、リーズをプレミアリーグ残留に導いたのは、南野がレッドブル・ザルツブルクで薫陶を受けたジェシー・マーシュ監督だからだ。

 リーズOBで元イングランド代表守護神のポール・ロビンソンも、リーズが南野を獲得するかどうかは、マーシュがかつての教え子を望み、チームのスタイルにフィットすると考えるか次第だと話した。
 
 ロビンソンは『MOT LEEDS NEWS』で「マーシュが自分のシステムの望む選手がどのようなタイプか次第だ」と述べている。

「リーズが以前もミナミノを見ていたことは知っている。彼が望むタイプの選手で、本人がリーズに喜んで来るのなら、トップクオリティの選手であり、サイドでもストライカーとしてもプレーできる、条件を満たす補強となるだろう」

 さらに、ロビンソンは「マーシュが何を望み、どうフィットするか、ミナミノのような選手をいくらで獲得できるか次第だ」と続けた。

「(南野は)サイドでも中央でもプレーでき、彼らに必要なタイプの選手だ。ラフィーニャがリバプール移籍を望むなら、うまく取引をまとめられるかもしれない」

 選手と指揮官が互いのスタイルを知っていれば、大きなアドバンテージになるのは言うまでもない。ウォルバーハンプトンやフルアム、サウサンプトンや国外クラブからの関心が報じられる南野だが、かつての恩師との再会は実現するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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