今シーズンのリバプールにとって、南野拓実は控えながらも有益な存在だった。そして、この夏チームを離れることになった場合、最後まで南野はクラブに利益をもたらすことになるかもしれない。

 リーグカップとFAカップでチーム最多ゴールをマークしながら、戴冠を決めた決勝戦では出番が回ってこず、プレミアリーグやチャンピオンズ・リーグでも出場機会に恵まれなかった南野は、今夏のマーケットで新たなチームに移籍するとも言われている。

 南野には、昨シーズン後半戦でレンタル移籍したサウサンプトンや、レッドブル・ザルツブルク時代に指導を受けたジェシー・マーシュ監督が率いるリーズ、「ポールポジション」につけているとの報道もあるウォルバーハンプトンや、ブライトン、フルアムといったクラブが関心を寄せているという。

 また、国外でもセリエAに強豪インテルや、知将マウリツィオ・サッリが率いるラツィオ、さらにリーグ・アンの名門モナコといったクラブも興味を示しているようだ。
 
 だが、そこに新たなクラブも加わったという。英紙『The Times』記者の報道として、リバプール専門サイト『THIS IS ANFIELD』が伝えたところによると、モナコと同じリーグ・アンの強豪リヨンも日本代表アタッカーに注目しているとのこと。

 争奪戦が激化すればするほど、リバプールが求める移籍金は高くなるかもしれない。『THIS IS ANFIELD』は、リヨン関心のニュースを伝える中で、「ミナミノを狙うクラブが増えていることは、価格に関してリバプールの立場を強める」と報じた。

 リバプールは南野に約1700万ポンド(約25億5000万円)の値をつけていると言われるが、この価格がさらに上昇することはあるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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