ドイツにワールドカップをもたらした男が、母国に戻るかもしれない。そしてその移籍は、フランクフルトの鎌田大地の去就にも影響する可能性があるようだ。

 英紙『Daily Mail』は6月19日、ドイツ・メディアの報道を伝えるかたちで、フランクフルトがPSVのマリオ・ゲッツェを獲得することで合意したと報じている。実現すれば、2020年夏に契約満了でドルトムントを退団して以来、2年ぶりのブンデスリーガ復帰だ。

 2014年のブラジル・ワールドカップ決勝戦で決勝点を挙げ、ドイツの優勝に貢献したゲッツェは、2016年夏にバイエルンからドルトムントに復帰。だが、負傷などもあって思うように結果を出せず、4年の契約を終えてオランダに向かっていた。

 PSVがリーグ戦で2位につけ国内カップ戦を制した今季、ゲッツェはリーグ戦で34試合中29試合に出場。全公式戦で得点を挙げている。30歳のゲッツェの契約には、400万ユーロ(約5億2000万円)の契約解除金が設定されているそうだ。

 今シーズンまでPSVを率いたドイツ人のロジャー・シュミット監督が新たに率いることになったベンフィカの関心も報じられていたゲッツェだが、新天地はヨーロッパリーグを制して来季チャンピオンズ・リーグに出場するフランクフルトになるという。
 


『Daily Mail』は、ゲッツェが「夏のフランクフルトのナンバーワンターゲット」だと報じている。

「おそらく、プレミアリーグの多くのクラブから求められる中盤のエース、ダイチ・カマダの代役だ」

 以前からトッテナムやリーズといったクラブからの関心が噂される鎌田。ヨーロッパリーグで5得点を挙げ、チームの優勝に貢献した日本代表MFは、2017年夏から過ごしてきたフランクフルトを去ることになるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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