マジョルカでの2回目のレンタルを終えたレアル・マドリー所属の久保建英は、今夏の去就が注目されている。
 
 レンタルか売却か、様々なニュースが飛び交うなか、スペインの大手紙『AS』が6月22日、「久保が決心する」と題した記事を掲載。「日本人選手の希望は来シーズンにマドリーの一員になることだったが、ヴィニシウス(ジュニオール)のスペイン国籍取得の遅れにより、彼は場所を失った。ラ・レアル(レアル・ソシエダ)が3回目のトライをする」と伝えた。

 記事によれば、当初はマドリーのトップチームに入り、まずはローテーション要員となることを目指していた久保だが、ヴィニシウスのスペイン国籍取得の事務処理が遅れ、22年中に完了する兆しがないため、3つしかないEU圏外選手枠が空かず、復帰は断念。

「マドリーは、久保をより高いレベルのチームに貸し出し、もっと大きなチャレンジをさせてテストし、さらに彼がより攻撃的で主導権を握れるチームに入るようにしたいと考えている」という。
 
 そして、久保の獲得に興味を持っているのが、昨夏と2年前にも関心が取り沙汰されたソシエダだという。

「R・ソシエダが久保の夏の移籍市場に興味を持ち、獲得しようとするのは3回目だ。(SDの)ロベルト・オラベは、クボのレベル、成長度、将来性から、ブレイクして素晴らしい選手になることを確信している」

 近年は安定して上位に食い込んでいるソシエダは、2021-22シーズンも6位に入り、ヨーロッパリーグの出場権を獲得。「攻撃的で主導権を握るスタイル」という条件にも一致している。マドリーと久保が“三顧の礼”に応えるのか、注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集
 
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