リバプールのユルゲン・クロップ監督は、事あるごとに南野拓実を称賛してきた。だが、南野は今、モナコへの移籍が決まったと報じられている。リバプールでの挑戦は2年半で終わるようだ。

 英紙『Mirror』は6月22日、「ミナミノに関するクロップのコメントが間違いと移籍が証明することを願うリバプール」と題した記事で、モナコ移籍はクロップの南野評が正しくなかったことを示していると報道。だが、移籍後に飛躍する可能性もあると伝えた。

 2020-21シーズン後半戦のサウサンプトンへのレンタル移籍について、クロップは「タクミはずっと長期的計画」「ポテンシャルがあるとみている」と述べ、経験を積んで復帰してからの活躍に期待を寄せていた。

 だが、Mirror紙は「当時は自信たっぷりだったが、クロップの評価は的外れだったように思われる。日本のスターはアンフィールドの出口に近づいているからだ」と報じている。
 
 今年に入ってからも、ドイツ人指揮官は「素晴らしいタレント」と南野に賛辞を寄せていた。Mirror紙は「クロップは何度も攻撃的MFを高く評価した。解き放たれていない才能にあふれていると主張した」と続けている。

「フランスでミナミノが開花し、本来の力をフルに発揮するのを見ることなく移籍を認めたことをリバプールが悔やむ可能性はある。国内カップ戦におけるミナミノの貢献は、アンフィールドのファンにとってずっと忘れられないものとなるだろう。日本代表は両大会で十分な役割を果たした」

 モナコ移籍で南野はリバプールで得られなかった出場機会を手にし、飛躍を遂げることができるのか。クロップの称賛は正しかったのか、そうでなかったのか。来季の南野に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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