Jリーグは6月26日、J1第18節の6試合を各地で開催。ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸対浦和レッズが行なわれ、1−0で浦和が勝利した。

 浦和は開始早々の1分、キャスパー・ユンカーがハイプレスからボールを奪い、相手GKとの1対1に持ち込む。シュートはゴールポストに阻まれたものの、決定機を作った。ところが、ユンカーは5分に負傷し、松尾祐介と交代。早い時間帯にストライカーを欠き、それに伴う配置変更を強いられた。

 神戸は左サイド主体の攻撃を展開。23分には汰木康也のクロスに逆サイドの武藤嘉紀が飛び込んでチャンスを迎えるが、ゴールネットを揺らせず。

 浦和は、28分にショートカウンターから大久保智明が左足を振り抜くが枠を外れる。44分には江坂任の縦パスに反応した大久保がドリブルでペナルティエリアに侵入し、シュートを放つも、得点ならず。スコアレスで前半を折り返した。
 
 浦和は後半開始から、4月10日以来8試合ぶりの出場となる酒井宏樹を投入。酒井は積極的に攻撃に関与し、再三クロスを上げる。59分にも中央にパスを入れ、これを岩尾憲がシュートに持ち込むも、得点にあと一歩及ばず。

 浦和はダヴィド・モーベルグの77分の直接FKや、その直後のCKから江坂とアレクサンダー・ショルツが立て続けにシュートを放つが、ゴールは遠い。神戸は、82分に酒井高徳のアーリークロスを受けた武藤が左足でフィニッシュしたが相手DFに阻まれた。

 均衡を破ったのは浦和。89分にFKを得ると、キッカーのモーベルクが左足一閃。鋭く落ちる軌道のボールがゴール右上に吸い込まれた。神戸は菊池流帆を投入しパワープレーを目論んだが、実らず。浦和が逃げ切り2連勝、神戸は2連敗となった。

 次節は7月2日、神戸はアウェーでサガン鳥栖と、浦和はアウェーでガンバ大阪と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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