[J1第18節]神戸0−1浦和/6月26日/ノエビアスタジアム神戸

【神戸|採点】
スタメン)
GK
前川黛也 6

DF
山川哲史 6(90+1分OUT)
大﨑玲央 5.5
小林友希 5.5
酒井高徳 6

MF
山口 蛍 6
橋本拳人 6(90+1分OUT)
武藤嘉紀 6
汰木康也 6.5(62分OUT)

FW
大迫勇也 6(62分OUT)
アンドレス・イニエスタ 6(70分OUT)

途中出場)
MF
郷家友太 5.5(62分IN)
FW
ボージャン・クルキッチ 6(62分IN)
MF
扇原貴宏 5.5(70分IN)
DF
菊池流帆 ―(90+1分IN)
DF
初瀬 亮 ―(90+1分IN)

監督)
ロティーナ 5.5
 
【神戸|寸評】
 4−2−3−1でミラーゲームに挑んだ。前半から浦和に主導権を握られながらも終盤まで0−0を維持。だが、90分にFKを決められ万事休す。攻撃面でやや積極性を欠いた印象。

 身体を張った守備は光ったが、前半はビルドアップでミスが目立ち相手に多くのチャンスを作られた。ミラーゲームでイニエスタや大迫、武藤らの個の優位性を出したかったが、試合を通してうまくいかず。戦術的な縛りがあるとはいえ、ボランチの山口と橋本の攻撃参加が少なく攻撃に厚みを出せなかった。古巣戦の汰木が前半からドリブルで攻撃の起点を作っていたが、後半は酒井宏の守備に苦戦。守備力の高い郷家に交代を余儀なくされてしまう。結果的に汰木の交代で得点の匂いが薄れた。
[J1第18節]神戸0−1浦和/6月26日/ノエビアスタジアム神戸

【浦和|採点】
スタメン)
GK
西川周作 6

DF
宮本優太 6(HT OUT)←ハーフタイムの交代では、46分× HT〇
アレクサンダー・ショルツ 6.5
岩波拓也 6
大畑歩夢 6(70分OUT)

MF
明本考浩 6.5
柴戸 海 6(85分OUT)
岩尾 憲 6
大久保智明 6.5

FW
江坂 任 6.5
キャスパー・ユンカー ―(7分OUT)

途中出場)
FW
松尾佑介 6.5(7分IN、85分OUT)
DF
酒井宏樹 6.5(HTIN)
MF
ダヴィド・モーベルグ 7(70分IN)【MAN OF THE MATCH】
MF
平野 佑一 6(85分IN)
MF
関根貴大 ―(85分IN)

監督)
リカルド・ロドリゲス 6.5
 
【浦和|寸評】
 4−2−3−1で挑み、開始早々にユンカーが決定機を迎えたが決めきれず。すると7分にユンカーにアクシデントで交代。想定外をなんとか立て直し、終盤にモーベルグの一発で勝点3を掴んだ。

 序盤からハイプレスを仕掛け、開始20秒にはユンカーがボールを奪って決定機を迎えた。惜しくもポストに嫌われたが、浦和は良い入り方を見せた。だが、開始7分にユンカーが負傷交代。それでも、代わりに入った松尾、明本、江坂、大久保らが攻撃で良いリズムを作った。守備ではボランチの柴戸と岩尾がイニエスタに仕事をさせず、ショルツと岩波が大迫を潰した点も大きい。酒井宏の投入で神戸を守勢に回らせた采配も見事。また決勝点を挙げたモーベルグを最高点に。平野は出場時間が短いものの決勝点のFKを得た点を評価。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●白井邦彦(フリーライター)

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