鎌田大地、長谷部誠が所属するブンデスリーガのフランクフルトは6月28日、新シーズンに向けて始動。長谷部はすでにチームに合流しているが、代表活動などを挟んだ鎌田は、現地報道によれば7月5日に合流予定だ。

 その日本代表MFの去就について、フランクフルトのマルクス・クロシェSDが「新しい情報はない」と明言したという。現地紙『Frankfurter Rundschau』が29日付けで伝えた。

 フランクフルトは今夏に元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツエを獲得。そのため、鎌田は「放出候補なのでは?」と報じられていた。同紙はまた「鎌田はプレミアを希望している」とも伝えており、英メディアでもプレミアリーグのトッテナムやリーズからの関心が取り沙汰されるなど、動向が注目される事態となった。
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 しかし、オリバー・グラスナー監督は27日の会見で、鎌田のほかにフィリップ・コスティッチやエバン・エヌディカらの去就に言及。「少なくともこれ以上、昨シーズンからレギュラーを失うことがなければ、監督としてとてもハッピーだ。そうなればファンタスティックな強化ができたことになる」と述べ、残留を望んでいることを窺わせていた。

 さらにクロシェSDの発言から、『Frankfurter Rundschau』は「移籍を希望しているコスティッチと鎌田は何も変わっていない」と残留の可能性を示唆。ただ、コスティッチに関しては、「セリエAのユベントスとトリノはコスティッチに今も強い関心を寄せている」としている。

 代表活動中に鎌田は「移籍しようと思っても、フランクフルト以上のところを探すのは難しい」と残留希望とも取れるコメントも。カタール・ワールドカップでの活躍も期待される25歳は、来シーズンもドイツでプレーすることになるか。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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