ポルトガル1部ポルトに籍を置く日本人MF中島翔哉は、どうやらクラブに合流するようだ。現地時間7月15日付けで地元紙『Record』が報じている。

 21-22シーズンを古巣ポルティモネンセで過ごした27歳は、ポルトを率いるセルジオ・コンセイソン監督の構想外とされている。しかし、同紙は「そろそろポルトに戻る時期が近づいている」と伝えている。

「彼は母国から戻り、ドラゴンズ(ポルトの愛称)の練習に参加する予定だ。中島は最近、日本で手術を受けた。2021年の脛骨骨折により、膝にチタン製のプレートを装着することを余儀なくされており、今回の手術でそれが撤去された。ポルトのフィジオセラピストであるネルソン・プーガは、中島の状態をしっかりとチェックしている」
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 ただ、チームに合流はするものの、依然として構想外であり、”退団は既定路線”だとしている。

「日本人は売りに出されている。彼自身も、すでにコンセイソンが考える新シーズンのメンバーではないことを知らされているようだ。だが、新シーズンに向けてどこでプレーするのかが決まるまでは、チームに帯同することになる」

 中島とポルトの契約は2024年6月末まで。入団当初は、契約解除金に約97億円が設定されるなど期待されたものの、チームで主力として活躍するまでには至らず。その後はレンタルを繰り返している。

 移籍先について、現時点で具体的なチーム名は挙がっていないようだ。新天地がどこになるのか、今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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