日本代表は7月19日、E-1選手権の初戦で香港代表と対戦し、6−0で完勝した。

 敗れた香港は前半だけで4失点し、後半に2失点。攻撃面では無得点で終わった香港のヨルン・アンデルセン監督は、「学ぶために、サッカーをするために、経験を積むために来ました。こうした試合は香港の将来のために必要な試合です」とし、「日本に勝つというのは非常に難しい。分析して、何が間違っていたか。失点時はもっとコンパクトにできたのではないかなど、反省点を次回に生かしていきたい」

 さらに「もちろん我々もゲームプランを持っていました。ただ、日本が強いというのは分かっていたことですが、将来的にはもっと相手としっかりと戦い抜けるようにならないといけない。今日は、選手も多くを学んだと思います」とコメントした。

 また、77分には注目の若手、市川聡悟が途中出場。日本の大阪府八尾市で、2004年7月30日生まれの17歳。傑志の下部組織育ちで、昨年のACLでもベンチ入りを果たした攻撃的なMFだ。
 
 そんな若武者については、「香港で非常に才能のある選手のひとり。我々が将来のために成長させていかないといけない選手。香港にはそんなに多くの才能があるわけではありません。ほんの少しでも今日のような試合を経験して、素晴らしい選手に成長してもらいたい」と期待を寄せた。

 7月24日に行なわれる次節、日本は中国と、香港は韓国と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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