バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、自軍のエース、ロベルト・レバンドフスキを獲得したバルセロナの散財ぶりに困惑しているようだ。英紙『Daily Mail』が7月19日付けで伝えている。

 バルセロナは約1650億円を超える負債を抱えているとされ、当初は移籍金や年俸の問題から、ポーランド代表FWを手に入れる可能性は低いと考えられていた。

 しかし、今月16日に両クラブの間で移籍の合意に達したことが発表され、レバンドフスキはすでに新天地でのトレーニングに参加。現地報道によれば、移籍金は4500万ユーロ(約63億円)+ボーナス500万ユーロ(約7億円)でまとまったという。
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 ナーゲルスマン監督は、クラブが現在の財政難の中で、なぜこんな取引ができるのかと疑問を呈している。

「彼らは世界で唯一、お金がないにもかかわらず、欲しい選手を全て手に入れるクラブだ。どうやったらそんなことができるんだ。ちょっと不思議で、ちょっとクレイジーだよ」

 スペインの名門はこの夏、リーズから5500万ユーロ(約77億円)+出来高の移籍金でブラジル代表MFラフィーニャも獲得している。売る側からしても、身の丈に合わない“爆買い”は理解不能なようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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