優勝したヨーロッパリーグ(EL)でチーム得点王となった活躍に加え、フランクフルトがマリオ・ゲッツェを獲得したこともあり、鎌田大地はこの夏の去就が取りざたされてきた。移籍市場はまだ1か月以上あり、何が起きるかは分からない。

 サッカーサイト『FOOTBALLFANCAST』は7月24日、そのELの準決勝で対戦したウェストハムが鎌田の獲得を画策していると報じた。以前から関心が取り沙汰されているが、元クラブ関係者が日本代表MFに興味を寄せているとの見解を示している。

 ウェストハムは最近、フランクフルトのフィリップ・コスティッチ獲得が報じられている。だが、元関係者は同メディアで「我々はフランクフルトのほかの選手たちに関心を寄せている。私は、カマダに興味があると思う」と話した。

「再び彼らは多額の金を望むだろう。彼は日本人だから、財政的なインセンティブとともにやって来ることになる。アジアでかなりグッズを販売できるだろう。だから関心があると思う」

【動画】鎌田がEL準決勝ウェストハム戦で決めた値千金の決勝ゴール
 これを受け、FOOTBALLFANCASTは鎌田のこれまでの成績や、昨シーズンのELでの活躍を紹介。アジア市場開拓だけでなく、戦力として鎌田は評価されているはずと伝えた。

「カマダ獲得に伴う商業的なチャンスが狙う理由のひとつかもしれないが、ピッチで彼が示してきたクオリティも見合うことを証明している」

 また、同メディアは、フランクフルトがチャンピオンズ・リーグに出場することから、選手を説得するのは容易でないとしたうえで、「マヌエル・ランシーニの完璧なアップグレードとなる」と続けている。

「ウェストハムにとってコスティッチ以上に素晴らしい投資となるだろう」

 鎌田の現在の契約は2023年までと残り1年を切っている。フランクフルトと契約を延長するのか、この夏新天地に向かうのか、それとも来夏フリーで移籍先を選ぶのか。日本代表MFの決断に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!

【PHOTO】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!