プレシーズンマッチ最後の2試合で連続ゴールを決め、開幕前最後の試合ではバックヒールによる巧みな得点で賛辞を集めた。セルティックの前田大然に対する期待は高まっている。

 セルティックOBでウェストハムなどでもプレーした元スコットランド代表フランク・マカベニー氏は、新シーズンのチームにおいて、日本代表の快足アタッカーが重要な存在になると考えているようだ。

 昨シーズン途中の加入以降、豊富な運動量に労を惜しまない献身的なプレスで高く評価されてきた前田。今プレシーズンでも、それらの特徴は称賛されており、さらにはレギア・ワルシャワ戦、ノーリッジ戦と立て続けにゴールも挙げている。

 マカベニー氏は『Football Insider』で「新シーズンの彼は重要な役割を担うと思う」と話した。

「柔軟で、前線3枚のどこでもプレーできる。誰にも劣らない仕事ぶりで、どんな守備にもチャンスを与えない。ものすごく重要になると思う」

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 また、「アンジェが彼をどこで起用するかは驚きになるだろう。特にスコットランドでは、彼はできるだけ多くの攻撃の選手をピッチに置きたいと望んでいるはずだ」と、アンジェ・ポステコグルー監督が引き続き攻撃的な姿勢で戦うと予想している。

「私にとってストライカーは3人。マエダと(ギオルゴス・)ギアクマキス、キョウゴ(古橋亨梧)だ」

 ギアクマキスと古橋の起用法も注目される中、ウィングでのレギュラーポジションは確実とみられている前田。加入後最初の試合では開始早々のゴールで華々しいデビューを飾ったが、完全移籍を果たして臨む2年目の新シーズン、韋駄天ストライカーがどのようなスタートを切るか注目だ。
 
 セルティックは31日の開幕戦でアバディーンをホームに迎える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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