バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デヨングの去就は、現在も確定していない。アヤックス時代の恩師であるエリク・テン・ハーフが指揮を執るマンチェスター・ユナイテッドが獲得を希望し、バルサは売却に前向きも、本人がバルサ残留を望んでいるようだ。

 しかし英紙『The Independent』によれば、バルサはデヨングに対し、残留する場合は約40〜50%の減給をのむことを条件に提示したという。クラブは約1650億円を超える負債を抱えているとされるが、放映権の一部売却によって得た資金で、今夏にポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ、ブラジル代表MFハフィーニャを獲得。その一方で、在籍選手には減俸を提示したという。

 さらに、現地ジャーナリストが伝えるところによれば、シャビ監督はデヨングに対し、「残留しても十分には起用することはできない。移籍したほうがいい」と通達したとも報じられている。
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 そんな事態に怒りを露わにしたのが、ユナイテッドOBで元イングランド代表ガリー・ネビルだ。自身のTwitterで次のように投稿している。

「デヨングはバルセロナに対する法的措置を考えるべきで、すべての選手は彼を支持すべきだ! クラブが新しい選手に大金を費やす一方で、契約している選手に全額を支払わないのは不道徳であり違反である。FIFPRO(国際プロサッカー選手会)はこのようないじめを徹底的に阻止すべきだ」

 現在、バルサはアメリカでのプレシーズンツアー中で、デヨングも帯同している。残留を望む本人の願いは叶えられるのか――。今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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