ブンデスリーガは8月5日に開幕する。今シーズンは1部に9人、2部も含めれば10人以上の日本人プレーヤーが在籍するドイツリーグは盛り上がりを見せている。7月26日には、長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトが今秋に来日し、Jリーグの浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦する「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」の開催も発表された。

 これを記念して開かれた記者会見に、今夏にドイツのシャルケに加入した日本代表DF吉田麻也がオンラインで登場。トークセッションにはタレントのROLANDさんも参加し、ブンデスの印象などを語った。

 吉田は質疑応答でシャルケに入団した決め手を「夢だったんだと思う」と述べている。
 
「僕は10数年前、オランダのVVVに所属していて、当時からシャルケの試合を見に、度々フェルティンス=アレーナに来たことがある。そして、内田(篤人)選手の輝かしいキャリアを目の当たりにしていた。ピッチから離れれば仲間で、友だちでもあるけれど、彼は6万人が入るスタジアムでプレーしていて、確かに差があって。

 いつか自分もここでプレーしてみたいなと思っていたことは、頭の隅にずっとあった。シャルケでは内田選手や板倉滉選手のおかげで日本人に対する評価は高く、馴染みやすかったこともありがたいこと。今後、その評価を落とさず、高められるように頑張りたい」

 代表での“盟友”でもあった内田氏の活躍ぶりが、その背中を押したようだ。「いろんな選択肢があったけれど、そのなかで……僕も34歳なので、この先のキャリアを考えたときに、自分が何をしたいのかと。そう考えたときに、ここじゃないかなと思った」と語った。

 ちなみに、日本人対決は「今までイングランドやイタリアでもなかなか無かったことなので、楽しみ」と語っている。

「昨日ちょうど、板倉選手、田中(碧)、鎌田(大地)、浅野(拓磨)とデュッセルドルフでご飯を食べた。みんな色々な思いがあって、目ざすものがあって、対戦するのは楽しみ。それこそ、シャルケは(1部に)上がったばかりなので、浅野選手のチーム(ボーフム)や遠藤航のチーム(シュツットガルト)とは、ガチガチの戦いになるんじゃないかなと思う」

 シャルケの開幕戦は8月6日、ケルンとのアウェーマッチとなる。吉田のドイツデビューにも注目が集まりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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