Jリーグは7月30日、J1第23節の8試合を各地で開催した。

 首位に立つ横浜はホームで2位の鹿島と対戦し、2−0で勝利。37分に、アンデルソン・ロペスの股抜きパスを受けたエウベルが右足でシュートを決めて先制。51分には、FKのこぼれ球から岩田智輝がミドル弾を決めた。守っては、鹿島に得点を許さず完封。3試合ぶりの勝利で8戦負けなし。鹿島は7試合ぶりの敗戦となった。この結果、横浜と鹿島の勝点差は「8」にまで広がった。

 浦和はホームで川崎と対戦し、3−1で完勝した。4分にダヴィド・モーベルグが利き足と逆の右足で上げたクロスを、伊藤敦樹が頭で押し込んで浦和が早くも先制。さらに、17分には松尾祐介が伊藤のお膳立てからダイレクトシュートを突き刺して2点目。川崎は82分に家長昭博のPK弾で1点を返したが、浦和は85分に岩尾憲が左足で決めてダメ押し。3連勝で8戦負けなしとなった。敗れた川崎は3位から5位に順位を落とした。

 柏はアウェーで神戸と対戦し、1−0で勝利。17分にショートカウンターからマテウス・サヴィオがミドルシュートを放つと、これは相手に阻まれたがさらに押し込み、最後は細谷真大が決めて先制した。神戸はボール支配率では大きく上回り、85分にはCKから途中出場の大迫勇也が決定機を迎えたが、ゴールネットを揺らせず。守り切った柏は、3試合連続1−0で3連勝を達成、暫定3位に浮上。神戸は吉田新体制初黒星となり、J2自動降格圏の暫定17位に転落した。

 最下位の磐田はホームで湘南と対戦。スコアレスで迎えた77分に途中出場の杉本健勇がドリブルでペナルティエリア内に侵入。ゴール前でパスを受けた金子翔太のシュートは湘南DFの舘幸希に弾かれるが、金子が再度シュートを放ち、決勝弾をマーク。1−0で勝った磐田は連敗を4で止め、6戦ぶりの勝点3をゲットで最下位を脱出。湘南は7試合ぶりの黒星となった。
 
 FC東京は敵地で広島と対戦し、2−1で逆転勝利。40分に広島の森島に豪快なミドルシュートを決められたが、67分に松木玖生のパスを受けたディエゴ・オリヴェイラのミドル弾で追いつく。さらに、終了間際の90+3分にハーフウェーライン手前でボールを受けたアダイウトンが左サイドを疾走。ペナルティエリア内まで突き進み、そのままループシュートを決めた。FC東京は2連勝。広島は4戦未勝利となった。

 札幌と名古屋は2−2のドロー決着。札幌は31分、深井一希が右足でゴールに突き刺して先制。対する名古屋は、67分にレオ・シルバ、81分にはマテウス・カストロが得点を決めて試合をひっくり返す。逆転された札幌さが、終了間際の90+2分、CKのこぼれ球を青木亮太が押し込んで土壇場で追いた。

 そのほか、G大阪は食野亮太郎がJ復帰後初得点を挙げたが、京都が90+7分に途中出場の大前元紀のゴールで追いつき1−1のドロー。C大阪はマテイ・ヨニッチと上門知樹の得点で、福岡に2−0で勝利した。

 J1第23節の結果と予定は以下の通り。

▼7月30日開催分
札幌 2−2 名古屋
磐田 1―0 湘南
浦和 3―1 川崎
横浜 2―0 鹿島
G大阪 1―1 京都
C大阪 2―0 福岡
神戸 0―1 柏 
広島 1―2 FC東京
▼7月31日開催分
清水 18:00 鳥栖

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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