レアル・ソシエダに移籍した久保建英について、クラブOBである元韓国代表のレジェンド、イ・チョンス氏が言及した。韓国メディア『xportsnews』が伝えている。

 大宮アルディージャでもプレーしたイ・チョンス氏は自身のYouTubeチャンネルで、昨シーズンにマジョルカで共闘した、ともに21歳の久保と韓国代表MFイ・ガンインを比較。「私がもしソシエダのオーナーでも日本人のほうを連れてくる。これが正解だ。戦力的な部分もあるが、スポンサー的にも日本人選手は記者がたくさん付いてくる」と話した。

 そして、41歳の元アタッカーは、現役時代のこんな逸話を回想している。

「私がサウジアラビアでプレーしていた時、バルセロナでトレーニングをしてエスパニョールと練習試合を行なった。当然、二軍が出てきた。当時、日本の中村俊輔は一軍だったが、彼を見に日本の記者たちが30〜40人ほど来ていた。すごかった」

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 イ・チョンス氏は「率直に話す。ソン・フンミンがいるトッテナムにも韓国の記者あまり来ない。ソン・フンミンほどの選手なのに。日本人選手だったらもう大騒ぎしているはずだ」と話し、こう続けている。

「私がソシエダでプレーしている時も、チーム関係者が『韓国の記者たちはなぜこんなにも来ないのか』とよく聞いてきた。思ったよりも来ないという印象だったようだ。久保がいい選手なのは間違いない。マドリーにいた選手を無視はできない。クボとイ・ガンインはスタイルが似ていると思う。それなら、日本人のほうにアドバンテージがあると私は思う」

 自身の経験から、同じレベルなら、韓国の選手よりも日本の選手のほうが獲得したほうが利点があると、イ・チョンス氏は考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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