現地7月31日、イスラエルのテリアビブでフランス・スーパーカップが開催され、昨シーズンのリーグ・アン王者パリ・サンジェルマンがフランス・カップの覇者ナントと相まみえた。

 先のプレシーズンツアーで日本のファンを熱狂させたパリSGは、エムバペが昨シーズンのリーグ戦の累積警告で出場停止。メッシ、ネイマールとともに、日本でも活躍したサラビアが前線に入った。

 立ち上がりからハキミやサラビアに決定機が訪れたパリSGは、15分過ぎからナントに攻め込まれ、18分にはブラスに強烈なシュートを浴びるも、GKドンナルンマが右手一本で防ぐ。

 迎えた22分、先制点を挙げたのはやはりこの男だった。ネイマールのパスが相手に当たってコースが変わったところに反応したメッシが、GKラフォンをかわして右足でシュート。今シーズンの公式戦チーム第1号ゴールを奪う。

 44分にも、敵陣でボールを奪ったメッシがするすると持ち込み、左足でシュート。ここはラフォンの好セーブに阻まれる。

 しかし、前半アディショナルタイム5分、今度はネイマールが見事に直接FKを叩き込み、追加点を奪う。

【画像】名手ラフォンをかわして先制点を決めるメッシ
 さらに57分、CKの流れから、ヴェッラッティのパスを受けたサラビアが折り返したボールを、セルヒオ・ラモスがバックヒールで流し込んでリードを広げる。

 以後も主導権を握ったリーグ王者は、81分にネイマールがPKを獲得。これを自ら決めて4点目を挙げる。

 このPK献上で、DFカストルトが一発退場となったナントに対し、最後まで攻め込んだパリSGが4―0で勝利。2年ぶり11度目の戴冠を果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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