7月31日にアメリカで開催されたプレシーズンマッチで、レアル・マドリーはユベントスと対戦。19分のカリム・ベンゼマが決めたPKと69分のマルコ・アセンシオのゴールで2-0と勝利している。

 反響を呼んでいるのが、マドリーのキックオフからのプレーだ。センターサークルにはルカ・モドリッチだけが入り、キックオフのボールをカゼミーロに下げる。クロアチア代表MFは、前線に思いきり走り出す動きをするも、ぴたりと止まり、カゼミーロからのリターンパスをダイレクトで叩く。

 これを受けたトニ・クロースが前方へロングフィード。中盤3枚のパス交換の間に3トップと右SBのダニエル・カルバハルが猛然と前方のスペースに走り込み、ボールは右ウイングのフェデリコ・バルベルデへ。このウルグアイ代表MFの折り返しにベンゼマが合わせてネットを揺らしてみせた。

【動画】「カッコ良すぎる」パス5本、開始8秒でネットを揺らしたマドリーのキックオフプレー
 この間、わずか8秒。決まっていれば文字通り電光石火の先制点だったが、クロースからバルベルデへのパスがオフサイド。惜しくもゴールとはならなかった。

 とはいえ、マドリーの個の技術の高さが存分に発揮されたこのプレーにファンは驚嘆。この試合を配信したDAZNの公式YouTubeがハイライト動画を公開すると、次のようなコメントが寄せられた。

「キックオフのモドリッチから展開の崩し最高すぎ」
「めっちゃ面白い」
「カッコ良すぎる」
「オフサイドなっちゃったたけど、決まってたらえぐい」
「モドリッチがキックオフは何かある感じが凄いした笑」
「キックオフのやつ、オフサイドなったけど凄いな」
「最初のプレーカルバハルが触ってたら絶対オンサイドで点入ってたやん」
「キックオフ後のモドリッチの動き参考にします!」

 ユベントスをねじ伏せた欧州王者は、キックオフにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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