アジア・サッカー協会(AFC)は8月1日、アメリカ・カナダ・メキシコの3か国で共催される2026年ワールドカップの予選の方式を発表。出場国が32から48へ拡大されるため、アジアの出場枠も「4.5」(4か国+大陸間プレーオフ)から「8.5」(8か国+大陸間プレーオフ)に増加したことをリリースした。

 アジアの国々にとっては、もちろん朗報だが、中国国内では悲嘆する声もあるようだ。中国のポータルサイト『捜狐』は同日、「悲劇だ!W杯のアジア枠が8.5となったが、メディアやファンは中国代表が敗退すると見ている。まだドラマは起きない」と題した記事を掲載。次のように綴った。

「AFCは、2026年W杯のアジア枠が8.5になることを発表した。このニュースは、インターネット上で活発な議論を引き起こした。割り当ての拡大は、中国代表にとって良いことだ。しかし、いまの代表チームを考えると、8.5枠に拡大しても、W杯に出場する希望は基本的にゼロだ。この弱さは悲劇だ」

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 記事は、「カタールW杯の最終予選で、中国は(B組の)5位にとどまり、1勝しかできなかった」と指摘。「中国は日本、韓国、オーストラリア、イスラム諸国に対してまったく競争力がなく、UAE、レバノン、タイ、ベトナム、フィリピンに勝つ可能性も非常に低い」と悲嘆し、こう続けている。

「これが中国代表だ。W杯を自国開催しない限り、本大会に出場する確率はほぼゼロに近い」

 枠が増えたのに出場できないのは悲劇的。中国にはそう考えているメディアやファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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