アピールしていかなければいけない立場だけに、プレシーズンマッチで一定の評価を受けられたのは心強い。三笘薫はブライトンに「新たな次元」をもたらすことができるだろうか。

 昨年の川崎フロンターレからの移籍後、ユニオン・サン=ジロワーズでの武者修行を経て、この夏からブライトンでプレーするようになった三笘。7月30日のエスパニョール戦では途中出場で20分ほどプレーしている。

 地元メディア『The Argus』は8月1日、エスパニョール戦後にブライトンのグレアム・ポッター監督が「サポーターは彼のことが好きになると思う」と、三笘への好印象を語ったと伝えている。

「彼には1対1で相手を抜く力があり、それをすでに見ることができている。彼は相手に立ちつくさせ、抜くことができる。それはよくあることじゃない。それが彼のクオリティであり、今シーズンにそれを見られるように願っている」

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 指揮官の発言を受け、『The Argus』は「エキサイティングなパフォーマンスを受け、ポッターは魔法のウイング、カオル・ミトマのさらなる活躍を願っている」と、三笘への期待をうかがわせた。

「5-1で勝利したエスパニョール戦で途中出場した際、日本代表は相手を簡単に抜くことができる力を示した。ポッターの戦術プランにおいて、昔ながらのウイングプレーは必須ではない。だが、ミトマは新たな次元となり得るものを提供できるようだ」

 確かな突破力は認められつつある。そこからさらに一皮むけていくことができるか。マンチェスター・ユナイテッドとのプレミアリーグ開幕戦は、今週末の8月7日。三笘のプレミア初挑戦に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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