今夏にリーグ・アンのモナコに加入した南野拓実について、現地メディア『Ouest france』は高まる期待について8月1日付けで報じている。

 南野は今夏にプレミアリーグのリバプールを惜しまれつつ退団し、モナコに加入。現地では「モナコに本当に大きなものをもたらす存在」と評されているという。

「タクミ・ミナミノはモナコのプリンスとなれるか? 間違いなく、その期待を背負っている。彼はプレミアで得た経験を新しい舞台で活かしたいと考えており、練習でもその姿は注目の的だ。リバプールのユルゲン・クロップ監督は『卓越した選手だ。出番を与えられて、すぐにゴールを決められる選手はそう多くない』と賛辞を送った。その彼が、モナコで一体何を成し遂げるのか? その行方をファンは息をのんで見守っている」
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 また、『GFFN』は「モナコで注目すべき新戦力」として南野を選出している。

「彼は、彼自身の価値を証明するために新天地を選択した。レッドブル・ザルツブルクで将来を約束されたプレーヤーは、リバプールで脇役に追いやられた。けれど、サッカー選手としてより大きな仕事に取り組むために移籍を決断した。受け入れたモナコはチームに経験のある選手を迎え入れたいと熱望しており、お互いに待望のタイミングで成立した契約なのだ」

 モナコの新シーズンは、2日に開催されるチャンピオンズ・リーグ予選3回戦第1レグのPSV戦を皮切りに、6日にはリーグ・アン開幕戦ストラスブール戦が控えている。日本人アタッカーは現地で高まる期待に応えることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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