[J1第24節]FC東京0−2清水/8月7日/味の素スタジアム

【FC東京|採点】
スタメン)
GK
ヤクブ・スウォビィク 5.5
DF
長友佑都 5
木本恭生 5.5
森重真人 5.5
バングーナガンデ佳史扶 5.5(86分OUT)
MF
東 慶悟 5.5(60分OUT)
安部柊斗 5(77分OUT)
松木玖生 5.5
FW
三田啓貴 6(60分OUT)
ディエゴ・オリヴェイラ 5.5
アダイウトン 5(77分OUT)

途中出場)
FW
レアンドロ 5(60分IN)
MF
塚川孝輝 5.5(60分IN)
FW
ルイス・フェリッピ −(77分IN)
FW
紺野和也 −(77分IN)
DF
鈴木準弥 −(86分IN)

監督)
アルベル 5
 
【FC東京|寸評】
 リーグ3連勝を目指してのホームゲームで、立ち上がりは有効的なパス回しが少なく、なかなかチャンスを作れなかった。清水の守備網を破れず、むしろカウンターからピンチを招くなど、前半は試合をコントロールできない時間帯が続いた。三田が魂溢れるプレーで攻撃陣を牽引しようとしたが、結局は無得点で前半を終えている。

 選手交代なしで迎えた後半の出来も今ひとつ。51分に長友のオーバーラップから作った好機は評価に値するものの、57分には先制点を奪われた。その失点の場面、ゴール前でC・ジュニオに競り負けた長友の責任は小さくないだろう。

 結局、終盤にもゴールを許して0−2と完敗。ホームゲームにもかかわらず、あまり良いところなく敗れた印象だ。安部の「今日は(攻撃面で)アイデアがなかった」というコメントが象徴するように、監督の采配も冴えず不完全燃焼に終わった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
 
[J1第24節]FC東京0ー2清水/8月7日/味の素スタジアム

【清水|採点】
スタメン)
GK
権田修一 6.5
DF
原 輝綺 6.5(84分OUT)
立田悠悟 6.5
鈴木義宜 6.5
山原怜音 6.5
MF
白崎凌兵 5.5(63分OUT)
松岡大起 6
ヤゴ・ピカチュウ 5.5(74分OUT)
乾 貴士 6(74分OUT)
FW
カルリーニョス・ジュニオ 7(63分OUT)
チアゴ・サンタナ 6.5

途中出場)
MF
ホナウド 6(63分IN)
FW
北川航也 5.5(63分IN)
FW
後藤優介 5.5(74分IN)
MF
ベンジャミン・コロリ 6(74分IN)
DF
片山瑛一 −(84分IN)

監督)
ゼ・リカルド 6.5
 
【清水|寸評】
 乾、C・ジュニオ、チアゴ・サンタナを軸に攻め込むシーンもあった前半は決して悪い内容ではなかった。確かにパスミスは多かったが、相手をプレスで足止めし、奪ったボールをカウンターに繋げるスタンスはハマっているように映った。なかでも光ったのは左サイドハーフを担った乾のチャンスメイクで、右サイドへの見事なサイドチェンジが印象的だった。  

 後半のハイライトはやはり先制点の場面。原のクロスにC・ジュニオが合わせたヘディングシュートは文字通り絶品で、名手スウォビィクも防ぎようがなかった。チームに勢いをもたらした点でも評価できるゴールで、MOMは殊勲者のC・ジュニオにした。  

 いくつかの決定機逸は気になったものの、終盤の85分にチアゴ・サンタナが貴重な追加点。粘り強く戦い抜くこの日のパフォーマンスは残留争いをするレベルではなかった。試合後、乾が「あれだけの守備をしてくれたら」と守備陣を称えた点からも、そう言えるだろう。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。 ※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)