堂安律が自身のSNSを更新。「この日からちょうど1年が過ぎますが、、、」と書き出し、現在の心境を綴った。

 2021年8月6日。日本は東京五輪の3位決定戦でメキシコと対戦。銅メダルをかけた一戦で、森保ジャパンは1−3で敗れた。

「この写真を見返すと未だに怒りさえ覚えるぐらい鮮明に覚えてます。まだまだ成長して活躍しないとこの日の悔しさは晴れへんかな。頑張ります」

 そう記した堂安は一枚の写真をアップロード。喜ぶメダリストの手前で、白いキットの背番号10がピッチに座り込んでいる。

 五輪では6試合に出場し、ゴールはPKの1点のみ。キープ力を活かして敵を引き付けるプレーや精力的な守備で貢献した。ただ、0−1で敗れた準決勝のスペイン戦後に「身体がボロボロだった」と明かしたように、メキシコ戦では本来の実力を発揮しきれなかったのかもしれない。
 
 その後、クラブではオランダのPSVでプレーし、国内カップ戦のタイトル獲得を経験。カタール・ワールドカップのアジア最終予選でも奮闘した。

 そして今夏、ブンデスリーガのフライブルクに活躍の場を移し、新天地デビューとなったDFBポカール1回戦・カイザースラウテルン戦で決勝点となるFK弾。さらにリーグ開幕戦のアウクスブルク戦でも得点し、2戦連発と期待に応える活躍を見せている。

 五輪での忘れられない記憶……胸にくすぶる悔しさも原動力に、24歳レフティはさらなる飛躍を期す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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