[J1第24節] C大阪3−0神戸/8月6日/ヨドコウ桜スタジアム

【C大阪|採点】
スタメン)
GK
キム・ジンヒョン 7.5【MAN OF THE MATCH】
DF
松田 陸 6.5
西尾隆矢 6.5
鳥海晃司 6
舩木 翔 6
MF
原川 力 6(17分OUT)
鈴木徳真 7
中原 輝 6(59分OUT)
ジェアン・パトリッキ 6.5(59分OUT)
FW
アダム・タガート 6.5(HT OUT)
上門知樹 6.5(80分OUT)

途中出場)
MF
奧埜博亮 6(17分IN)
FW
加藤陸次樹 6.5(HT IN)
DF
毎熊晟矢 6(59分IN)
MF
為田大貴 5.5(59分IN)
FW
山田寛人 ―(80分IN)

監督)
高橋大輔コーチ 6.5
 
【C大阪|寸評】
 タレント軍団に組織力で圧倒し3連勝。今季初の暫定3位浮上を果たした。積極的なハイプレスで神戸のミスを誘い先制すると、2点目も緩慢な守備を突いた。後半はカウンターからダメ押しと終始危なげなかった。

 元韓国代表GKキム・ジンヒョンの攻守への高い貢献度が際立った。ボール保持の場面では正確なミドルパスを左右に蹴り分けて攻撃の起点となり、「本職」のプレーではファインセーブを連発。互いに無得点の13分には汰木康也のシュートに左足で好反応を見せた。高精度のビルドアップは相手の脅威となっていたが、正守護神は後半、元同僚の山口蛍にパスを奪われた場面を反省。「もっと注意しないといけなかった。最後まで成功させていかないと」と満足する様子はなかった。

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[J1第24節] C大阪3−0神戸/8月6日/ヨドコウ桜スタジアム

【神戸|採点】
スタメン)
GK
飯倉大樹 5
DF
山川哲史 5
マテウス・トゥーレル 6.5(63分OUT)
小林友希 5.5
酒井高徳 5.5
MF
小林祐希 6(73分OUT)
山口 蛍 6
アンドレス・イニエスタ 6
FW
佐々木大樹 6
汰木康也 5.5(83分OUT)
大迫勇也 6(73分OUT)

途中出場)
MF
飯野七聖 6.5(63分IN)
MF
郷家友太 6(73分IN)
FW
ステファン・ムゴシャ 6(73分IN)
DF
初瀬 亮 ―(83分IN)

監督)
吉田孝行 5
 
【神戸|寸評】
 ミスから失点を繰り返し、再び暫定最下位に転落した。自陣ゴール前からつなごうとした所をC大阪のハイプレスにつかまり先制点を献上。失った流れを取り戻せず、公式戦3連敗を喫した。

 J1残留へ痛すぎる完敗のなか、数少ない光明はブラジル1部フラメンゴから期限付き移籍で加入したDFマテウス・トゥーレルだ。まだコンディションは万全ではなく、後半途中に「チームの足を引っ張ってはいけないと自ら申し出た」とピッチを退いたが、自身の前方にスペースがあれば果敢にドリブルで持ち上がるなど攻撃に変化をつけようとトライした姿勢は評価できる。日本の生活に慣れ状態も上向いていけば、チームが課題としていた後方からのビルドアップも改善される兆しは出てきた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●種村亮(報知新聞社)

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