2022−23シーズンのリーグ・アン開幕戦でクレルモンを相手に5−0で完勝を収めたパリ・サンジェルマンが、さらなる新戦力を獲得しそうだ。

 現地時間8月7日、イタリア紙『Il Mattino』はパリSGがナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイスと、年俸500万ユーロ(約7億円)の4年契約で個人合意に達したと報じた。

 すでに今夏の移籍マーケットで中盤はすでにポルトから4150万ユーロ(約58億1000万円)でヴィチーニャを、リールから1500万ユーロ(約21億円)でレナト・サンチェスを獲得済。この26歳のレフティを確保できれば、中盤だけで3人目の即戦力となる。

 まだクラブ間の交渉が残っているものの、ナポリとファビアンの契約は23年6月までとなっており、本人はクラブからの契約延長オファーを拒否している状態だ。そのためナポリとしても来夏にフリーで移籍するのを避けるため、今夏に売却する必要がある。
 


 移籍マーケットに詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は自身ツイッターで、「(パリSGの強化責任者の)ルイス・カンポスは、R・マドリーが来シーズンにフリーで獲得したいのを見越して先手を打った。残すはクラブ間交渉だけ。契約は成立するだろう」と投稿している。

 ナポリは移籍金3000万ユーロ(約42億円)を希望しているものの、パリSGが提示した2000万ユーロ(約28億円)+ボーナス500万ユーロを検討していて、近日中にゴーサインを出す可能性もあるようだ。

 パリSGは、バルセロナやリバプールが狙うマンチェスター・CのMFベルナルド・シウバの獲得も諦めていない。今後の動向に注目が集まる。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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