現地時間8月10日、欧州サッカー連盟(UEFA)が主催する、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグ王者レアル・マドリーとヨーロッパリーグ王者フランクフルトが激突するUEFAスーパーカップがフィンランドのヘルシンキで開催される。

 スペイン紙『La Estrella』は、「レアル・マドリーとフランクフルトが過去に公式戦で対戦したのはたった一度だけ。1960年までさかのぼり、1959-60シーズンのヨーロッパカップ(現在のCL)でのことだ。その時は7−3で白い巨人が勝利した」と伝えている。

「マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティは試合前のインタビューで『このタイトルを皮切りに今シーズンで獲得できる6つのタイトル獲得を目ざす』と意気込んだ。チームは準備万端であり、タイトルを誰にも譲りたくないという気持ちを共有しているという手応えを得ているようだ」
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 一方、対峙するフランクフルトについては「EL王者になったことで自信を深めている」と評した。

「ELは彼らにとってぜひ獲得したかった欧州タイトルだ。ブンデスリーガの開幕戦ではケビン・トラップ、フィリップ・コスティッチら主力が先発したものの、1−6でバイエルンに敗れた。だが、この試合でクラブの主力でありながら先発しなかったのが鎌田大地だ。彼は大切なマドリー戦に向けてベンチで温存されたと見られる」
 
 さらに、スペイン紙『MARCA』は「間違いなく警戒すべき選手のひとり。そのことはマドリーのライバルであるバルサのシャビも痛感しているだろう」とキーマンに指名。英紙『The Sun』はマドリーのカリム・ベンゼマと鎌田の写真を並べ、「コスティッチが(移籍を見据えて)欠場するかもしれないが、イングランドへの移籍もささやかれた鎌田は、出場する見込みだ」として注目人物に挙げている。

 試合は日本時間11日4時にキックオフされる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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