現役時代はトッテナムやフルアムなどでプレーしたジェイミー・オハラ氏が、リバプールのユルゲン・クロップ監督に苦言を呈した。

 8月6日にプレミアリーグの第1節が行なわれ、リバプールは、昇格組のフルアムと敵地クレイブン・コテージで対戦。64分に新戦力ダルウィン・ヌニェスのゴールで、1−1とした後、72分にPKで再び勝ち越されるも、81分にエースのモハメド・サラーの一撃でしぶとく追いつき、勝点1を持ち帰った。

 クロップ監督は試合後、「戦う姿勢は初めから良くなかったし、反撃したかったけど、これ以上簡単にはいかない」と語った一方で、「ピッチは乾いていたし、こんなものさ」と、ピッチコンディションへの不満も口にした。

 これを受けてだろう、フルアム公式ツイッターは7日、ご丁寧に水滴の絵文字付きで「昨日のクレイブン・コテージの芝は、実に青々としていた」と綴り、散水中の本拠地の写真を公開。反撃として注目を集めるなか、オハラ氏は現地メディア『talkSPORT』で、「馬鹿げている。ユルゲンは言い訳が好きだね。彼はかなりの確率で逃げ出す」と“口撃”している。
【画像】ピッチの乾きをクロップに指摘されたフルアム、写真1枚で痛烈なカウンター!
「私はフルアムの選手としてクレイブン・コテージでプレーしたことがある。あのピッチは完璧で、今までプレーしたなかで最高のピッチのひとつだ。芝生も完璧で、いつも正確に仕上げ、常に水を撒いてくれる。ハーフタイムに水を撒くこともある」

「暑いし、乾くこともあるだろうけど、頑張れ!」とエールを送る35歳は、開幕節で古巣の後輩が見せた戦いぶりには賛辞を寄せている。

「フルアムは本当に良いプレーをした。リバプールはそれを期待していなかったと思う。彼らは無気力で、昨シーズンの余韻に浸っていた。そしてフルアムはそれを利用した。ピッチについて言い訳をするのはナンセンスだ」

 昨シーズンは国内カップ2冠を達成し、夢の4冠にもあと一歩まで迫ったリバプールは次節、クリスタル・パレスとホームで相まみえる。地の利も生かして、まずは確実にリーグ戦初勝利を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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