その後に躍動しただけに、悔やまれるシーンだった。

 現地時間8月10日、ヘルシンキで開催された欧州スーパーカップで、鎌田大地と長谷部誠が所属する昨季のヨーロッパリーグ王者フランクフルトが、チャンピオンズ・リーグ(CL)を制したレアル・マドリーと対戦。0−2で敗れた。

 3-4-2-1の2シャドーの一角で先発した鎌田に、ビッグチャンスが訪れたのは開始14分だった。カウンターからラファエル・ボレの見事なパスに反応し、敵GKティボー・クルトワと1対1になるも、左足のシュートは惜しくもセーブされた。

 決まっていれば先制点。試合はまた違う展開になっていたかもしれない。

 ドイツ紙『Bild』は、このシーンについて「クルトワを前にカマダがフリーで失敗。1-0だっただろう」と報道。同じくドイツの『Berliner Morgenpost』紙も「ボレからの夢のようなパスの後、シュートに失敗した」と報じた。

【画像】ビッグチャンスをクルトワが好セーブ。鎌田は天を仰ぐ
 
 また、相手国スペインの『Mundo Deportivo』紙は、「ドイツのチームはこの試合で最初に明確なチャンスを手にしたが、クルトワが現われてマドリーを救った。考える時間が長かった日本人はフィニッシュに失敗し、クルトワは 0-1 を回避した」と綴った。

 ブラジルの『Sbt』も「 フランクフルトの攻撃的MFはパスを受けたが、先制する絶好のチャンスを逃した」とこのシーンをピックアップ。ファンからも、「決めるべきだった」「マドリーのようなチームを相手にこれを決めてくれないと」といった声があがった。

 ボールキープや運ぶドリブル、的確なパスワークとパフォーマンス自体は素晴らしかったが、返す返すもこのシーンは痛恨だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】試合後、マドリーの選手から健闘を称えられる鎌田らフランクフルトの面々

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