現地時間8月14日に行なわれたベルギー・リーグ第4節、シント=トロイデン(STVV)はアンデルレヒトと対戦し、0-3で敗れた。

 所属する日本人選手のうち、林大地、橋岡大樹、シュミット・ダニエルが先発、唯一ベンチスタートとなった香川は、負傷した林と交代し、39分からピッチに登場。しかし、チームを勝利に導くことはできなかった。

 現地紙『Het Nieuwsblad』によれば、試合後に取材に応じた香川は、「自分に満足していない」と現状を語った。

「選手として、人として成長することが僕にとって一番大切なこと。(批判はあるが)人がどう言おうが関係ない。自分がどう感じるか、どこへ行きたいのか。それが大事。外野のことは気にしない」
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 昨冬に加入したSTVVは若手が多く、香川はベテランとしての振る舞いも求められている。そのことについては「僕はこのチームの一員であり、彼らと協力できると思っている」と述べた。

「もちろん、過去の自分と比較されることもあるし、自分で考えることもある。どんな選手でも時にはそういうことがあるだろう。でも、それだけではどうにもならない。日本の心理学者からは『考えないほうがいい』とアドバイスされた。だから、今の自分がやっていることに集中し、ポジティブでいること。それが成功のカギだと思っている。

 加入してからまだゴールを決めていないし、今シーズンはアシストもしていない。一刻も早くそれを変えたいと思っている」

 チームは、開幕4試合で3分け1敗。特に得点力に苦しむなか、林の負傷状態も気掛かりだ。現在トレーニングに参加している岡崎慎司の加入も取り沙汰されるなか、香川はチームを勝利に導く活躍を見せられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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