今シーズン最長の出場時間で、貴重な決勝点に絡んだパフォーマンスの評価は上々だ。

 アーセナルの冨安健洋は8月31日、プレミアリーグ第5節のアストン・ビラ戦で途中出場した。65分にベン・ホワイトと交代してピッチに立つと、77分にガブリエウ・マルチネッリの決勝点をアシストしたブカヨ・サカへのパスで2-1の勝利に貢献している。

 ミケル・アルテタ監督も称賛した冨安のプレーには、地元メディアからも賛辞が寄せられた。『football.london』は採点記事で冨安に7点をつけ、「空中戦の能力を生かし、オリー・ワトキンスへのロングボールの脅威をほとんどすぐに抑えた」と称賛している。

「守備力が優れているため、日本代表はベンチスタートでも貴重な存在となる」

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 また、『Evening Standard』は及第点の6点で「ホワイトに代わって出場し、できる限りサカをオーバーラップしようとして意欲を見せた」と評価。『VAVEL』も同じく6点で「ボールを持ったときにうまくプレーしたが、前に出る意欲もあった。途中出場で良いプレーだった」とたたえている。

 8月13日の第2節レスター戦で今季初出場を果たした冨安は、これで4試合連続の途中出場。出場時間は15分→15分→1分→26分と、この日が最長だった。

 リーグ唯一の開幕5連勝で首位に立つアーセナルは、9月4日の次節でマンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦。4日後にヨーロッパリーグ開幕戦を迎え、9月のインターナショナルウィークまで過密日程が続く。冨安の出場機会もさらに増えていくのではないだろうか。

 昨シーズン後半戦でケガに悩まされた冨安だが、指揮官は久しぶりに何の問題もなくトレーニングできていると明かした。さらなる活躍が期待できそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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