現地時間9月1日、プレミアリーグのチェルシーは、ラ・リーガのバルセロナからピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得したと発表した。契約は2年間で、背番号は9に決定。移籍金は、バルセロナ側の発表によれば1200万ユーロ(約16億8000万円)となっている。

 チェルシーからは今夏にベルギー代表FWロメル・ルカクとドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが離れ、チームは得点力に苦心。ラヒーム・スターリングがマンチェスター・シティから加入したものの、さらなるアタッカー補強が求められているなかで、6人目の補強としてオーバメヤンを迎え入れた。

 チェルシー指揮官トーマス・トゥヘルの元教え子でもあるオーバメヤン。今年1月にアーセナルからバルセロナに移籍し、昨シーズンは23試合で13ゴールと数字も残していたが、FWロベルト・レバンドフスキの加入も影響して序列を下げている状態だった。
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 チェルシー加入にあたり、オーバメヤンは公式HPを通じてコメントを発表。「本当に幸せ。このチームの一員になれて光栄に思うし、早くプレーしたくてたまらない。プレミアリーグではやり残したことがあるので、戻ってこれてうれしい」と語っている。

 また、トッド・ベーリー会長は「プレミアで実績のある優秀なストライカー。彼の加入は我々のチームの強化につながり、新しい攻撃の選択肢を与えてくれる」と期待を寄せる。

 また、クラブはオーバメヤンの加入と同時に、バルセロナが関心を寄せているとされているDFマルコス・アロンソの退団を発表している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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