ブンデスリーガのシャルケは今シーズン、2季ぶりに1部復帰を果たしたが、開幕から4試合は2分2敗と未勝利で苦しんでいる。

 夏に加入した日本代表DF吉田麻也は開幕戦から先発を続けているが、現地時間9月27日に行なわれた第4節のウニオン・ベルリン戦(1−6)では多数の失点に関与し、ドイツメディアから「守備陣、とくに吉田のブンデス適性に対する疑問は大きくなっている」といった厳しい声が上がっている。

 そんななか、フランク・クラマー監督は週末のシュツットガルト戦を控えた前日会見に出席。吉田とCBでコンビを組んでいたDFマリク・チャウがミランへの移籍が決まり、ただでさえ安定感を欠いた守備陣について質問が飛ぶと、先発が予想される34歳の日本人DFにも言及した。
【画像】日本代表が新ユニホームを発表! 久保、南野、岩渕など選手着用ショット!
「マヤはたしかに、ウニオン戦で良いパフォーマンスができなかった。だが、彼だけの責任ではない。彼自身もそれを知っていて、自らの問題に向き合っている。彼はチームにある種の安定感を与えてくれる存在だ」
 
 現地紙によれば、遠藤航、伊藤洋輝を擁するシュツットガルト戦で、吉田はリバプールからレンタルで加入した20歳のDFセップ・ファンデンベルフとコンビを組んでの先発が予想されている。クラマー監督の手腕に批判の声が高まっているなか、チームは結果で批判を撥ね退けることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】どこもかしこもデザイン刷新! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!

【PHOTO】ガオガオダンスや個性的な特技を披露!「シントトロイデンガールズ」を一挙紹介!