現地時間9月3日、ブンデスリーガ第5節が行なわれ、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは、ホームにRBライプツィヒを迎えた一戦で4−0と快勝した。

 左サイドハーフで先発した鎌田はこの日も積極的に攻撃を仕掛ける。10分に味方からのスルーパスに抜け出して冷静にシュート。ネットを揺らすが、これはオフサイドで無効になった。

 だがその6分後、マリオ・ゲッツェに預けて自身はゴール前に突進。ゲッツェのクロスをコロ・ムアニが折り返したところにダイビングヘッドで押し込み、先制点を奪った。この得点で、日本人アタッカーは早くもリーグ3点目を記録している。

 フル出場した背番号15は、試合を通じて攻撃を牽引。終盤にはラファエル・ボレへのスルーパスでPK獲得を演出するなど、抜群の存在感を発揮した。
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 現地紙『Frankfurter Rundschau』は、この試合で最も高い評価をゲッツェと鎌田に与えている。

「アイントラハトの最初の手本となった。足を伸ばして敵陣に突進。ライプツィヒの皆さん、彼はただ者ではない。先制点を挙げた後も、彼は自分のファンにたくさんのプレゼントを贈り、サッカーのテクニックをふんだんに見せてくれた。アイントラハトが彼を引き留めたことは、なんて素晴らしいことだろうか」

 昨季にヨーロッパリーグを制したフランクフルトは今シーズン、チャンピオンズリーグに出場する。初戦は9月7日のスポルティング戦だ。守田英正を擁するポルトガルの強豪相手に、鎌田はどんなプレーを見せるのか。現地でも期待は高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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