J2ベガルタ仙台は9月6日、原崎政人監督の解任と伊藤彰新監督の就任を発表した。

 仙台は34節終了時点で、J1プレーオフ圏内の暫定4位。ただ、現在4連敗中で、J1自動昇格圏とは勝点10差となっている。

 原崎前監督は解任にたり「この数試合悔しい結果となり、優位な状態でJ1に復帰するという道を難しくしてしまい、大変申し訳なく思っています」とコメント。

 また、佐々木知廣社長は解任理由を「ベガルタ仙台は一年でJ1復帰を果たすことを目標に、一丸となって取り組んできました。その目標を完遂するため、停滞する現状を打開し、いま一度心を新たにしてリーグ戦に臨むため、苦渋の決断ではありますが指揮官交代を選択しました」と説明している。
 
 後任には伊藤彰が就任。新監督は大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府で指揮官を務め、今季からジュビロ磐田の監督に就任したが8月に解任されていた。

 伊藤新監督は「ベガルタ仙台のJ1復帰に対する強い意志と情熱、そしてクラブの目指す姿に心を動かされました。ファン・サポーターのみなさまや、クラブに関わる全ての方々と共に戦い、よろこびや感動を分かち合えるよう、全力で取り組みます。クラブの未来のために、一緒にベガルタ仙台を創りましょう。熱い応援をよろしくお願いいたします」と意気込みを伝えた。

 この一報に仙台の公式ツイッターには、「ここまで立て直してくれた原崎監督には感謝しかない」「原崎さんありがとうございました」「本当にお疲れさまでした」など、前任者への感謝の声が上がった。

 J2は残り8節。仙台は、1年でのJ1復帰に向けて新指揮官のもとで勝負をかける。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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