U-19日本代表は9月7日、U-20アジアカップ・ウズベキスタン2023予選に向けた国内合宿の最終日を迎えた。

 今予選はU-20ワールドカップのアジア1次予選も兼ねており、日本はグループCでラオス、グアム、パレスチナ、イエメンと対戦する。

 国内合宿の最終日には、流通経済大の1、2年生チームとトレーニングマッチ(45分×2本)を行ない、1本目は2−1、2本目は2−0の合計4−1だった。

 試合後に、冨樫剛一監督が取材に応じた。まず、対戦相手の流通経済大の5バックは、自身がリクエストしていたと明かした。日本にとって格下と対戦するアジアでの戦いでは、相手が引いて守ってくる可能性があるからだ。

「向こうに行って、びっくりしたくなかったので。事前情報からは、相手が5バックで来るかは微妙。ただ、来られても慌てないように」として、今大会の対戦相手の印象を「人数をかけて、人を立たせて守ってくるイメージ」と分析した。
 
 トレーニングマッチの試合内容については、「すごくリアリティがあって。自分たちにとっては良いトライになった。良いゲームになった」と手応えを口にする。

 注目プレーヤーの1人、松木玖生(FC東京)が怪我で招集を辞退したが、「いないなかで、自分たちが最大限の力を出す組み合わせ。積み重ねてきたものが生きている」と自信を見せた。

 予選に向けては「通常ならば、アジア1次予選はU-18、アジア最終予選をU-19として戦うが、今回は1次予選からU-19で臨む。自分たちは、時間がないと思っている」と気を引き締め、「アジアのチームは組織化され積極的になっている。自分たちが高いものを持って入っていきたい」と意気込みを述べた。

取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

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