U-19日本代表は9月7日、国内合宿の最終日に流通経済大とのトレーニングマッチ(45分×2本)を実施した。

 1本目は山崎太新(筑波大)と坂本一彩(G大阪)が得点し2−1、2本目は永⾧鷹虎(川崎)と北野颯太(C大阪)のゴールで2−0。2戦合計4−1の快勝を収めた。

 1本目でキャプテンマークを巻き、左SBで出場した中野伸哉(鳥栖)は、守備では対人で強さを見せて相手に突破を許さず、攻撃では積極的に前に出て決定機にも絡んだ。

 そんな中野は「1対1で負けないところと、攻撃にどんどん参加するところを意識した」という自身のプレーに一定の手応えを示したうえで、チームの出来についても、「すごくよくできていた」と振り返った。

「相手が5枚の最終ラインで引いて守ってきたなかで、崩し方で少しまだダメな部分はあったけど、それ以外の部分ではすごく良かったと思っています。また、前から行くようにしたことで、カウンターで失点してしまったり、改善しないといけない部分もあります。ただ、(U-19代表は)年下の選手も多くいるんですけど、しっかり全員でコミュニケーションを取れて、良いチームが出来上がってきていると思います」
 
 日本は10日から18日にかけて、来年行なわれるU-20ワールドカップのアジア1次予選を兼ねた、U-20アジアカップ・ウズベキスタン予選に参戦。中1日の日程でグループステージの4試合に臨む。

 厳しいスケジュールのなかで行なわれる今大会。中野は「本当に全員の力が必要になる。一人ひとり良い準備をして、しっかり結果を残せるようにやっていけたらいいかなと思います」と意気込んだ。

 中野もチームの完成度に自信を示すU-19日本代表は、冨樫剛一監督が目標に掲げるU-20W杯制覇を成し遂げられるか。まずはアジア1次予選で、12日に初戦でラオス、14日にグアム、16日にパレスチナ、18日にイエメンと対戦する。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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